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ツバメの雛保護

6/25(水)の出来事です。
私は残業を終え、帰宅途中に息子へ電話をしました。
電話に出るなり息子は・・・「はは、ごめんなさい(;_;)ツバメの赤ちゃん3匹連れてきたの・・・」
って電話口で泣きながら言いました。
※我が家では、外で暮らしている動物にむやみに餌付けをしたり捕獲してはいけない
と教えてます。猫だって人間から餌を貰う事を知ってしまうと、
保健所に捕獲されやすくなってしまいます。自分がその命に対して最後まで責任が取れないのなら
手を出すべきではないと私は考えてます。
だからこそ、自分が悪い事をしたと思って息子は泣いて誤ったのだと思います(うちには猫も居るし)



私は・・・何処に置いてるの?と聞くと、「飼育ケースの中」と言うじゃありませんか・・・

とにかく寒いのは駄目だから、その辺にあるタオルでも何でもいいから暖かくしてあげて
待ってなさい。直ぐに帰るからね・・・


自宅に着くと、旦那は仕事中にご飯を食べに戻ってましたが・・・
台所で何やらしている・・・覗き込むと、おかゆを作ってました。

ちょっと、何してるの?・・・「何か食べさせてあげないと・・・」って 
あのね~、ツバメだよ!おかゆは駄目でしょ~・・・?!

その後、人間様のご飯の支度もせず、ネット検索・・・野鳥センターへ電話しました。
ペットショップはもう閉まってるし・・・食べさせる物が調達できない!
野鳥センターの方の話によると、一時的に代用できる餌は、ササミ・ドックフードなど・・・
ドックフード?うちには猫は居るが、犬は居ない!

ツバメちゃん・・・ゴメン!ちゃんとした餌が調達出来るまで、キャットフードで頑張って!

邪道な事かもしれない・・・
でも、野鳥センターの方も今だキャットフードは聞いた事がないが・・・
たんぱく質が豊富で、ビタミンが備わっている。ツバメに害になる様なものは入っていないはず・・・
一時なら、大丈夫かもしれないとの事でした。

だって、猫に対する知識は多少あっても、ツバメを育てる知識は私には全くなし!

育てた経験のある経験豊かな方の意見を参考にするしかない!


そんな、こんなしているうちに・・・

RIMG0041.jpg

息子から、よ~く話を聞くと、ツバメの雛は全部で5羽居たとの事。
うちには3羽。残りの2羽は友達が連れて帰ったとの事・・・
その友達って、同じ学校では無いので連絡のつけようが無い。
ただ、保育園が同じだったので・・・保育園が同じで連絡の付く方何人かに連絡し
繋がるか解らないけど、その子のお母さんの保育園時代の携帯の番号ならわかるとの事・・・

一か八かかけてみました。繋がりましたよ~!

話を聞くと・・・戻してきた!との事 
※うちにおいても死んじゃうから、置いてきたって・・・ 
↑ざけんじゃねぇ~!確かに親に戻すのは正しい選択だけど
ちゃんと親が戻ってくるのを確認したのかい?


私も野鳥センターの方とお話をして、親が巣に戻ってくるのならそれが一番いい!
しかし、神経質な親は人間の匂いが付いてしまうと、その後・・・育児を放棄する可能性もある。
戻す際は、様子を確認しながら2時間経っても親が戻ってこないようなら
再度、保護してこちらに連れてきてください。とおっしゃっていました。

私の頭の中は・・・こんな暗くなってから戻しても、親ツバメが戻ってこなければ
育たないじゃない!戻した場所に見に行ったけど、夜だし雨は降ってて寒いし・・・
全く様子は不明・・・←(鳥は夜寝てます)

RIMG0044.jpg

翌日も雨・・・早朝に見に行ったけど、雛は鳴いて居るけど親の姿はなし!
もう一度、仕事が終わってから見に来る事に・・・
でも、既に暗くなってしまってしたので様子は解らず・・・

でも、金曜日の事ですわ。見に入ったら・・・

親ツバメが戻ってきましたぁ~~~!やったぁ~♪ 

親ツバメが戻ってきたなら、親に返すのが一番いい!
先に戻されていた、2羽に親ツバメが餌を運んで居るのを確認して
自宅へ戻り、我が家に居た3羽も戻す事にしました。

しかし・・・いざ脚立に乗って、巣を見るとちっちゃぁ~!2羽でいっぱいじゃない?
でも、巣に戻してみると何とか5羽納まりました。
RIMG0045.jpg

戻した巣は、親ツバメが使っていなかった巣なんです。
壊れてしまった巣はもっと大きかったそう・・・

どうやら、この巣がある建物の方にお話を聞くと・・・
この親ツバメは子育てが下手で、巣を作っては何度も巣を落としていたとの事。
それを見かねて、その建物の方が巣の下に巣が落ちないように板をつけてあげたそうです。
でも、人間の手が加わった為か?その巣は使わず少し離れた隣に新しい巣を作り
そこで羽化させたそうです。それが壊れてしまったから、どうしようも無いですよね。

RIMG0043.jpg

巣に戻した後、少しはなれたところから、暫く見てました。
餌を持って戻ってきたお母さんはビックリ~!
一度は巣まで行ったけど・・・うわっ!増えてる?!と思ったのか
巣には着地せず、またどこかへ・・・その後、ちゃ~んと戻って餌をあげているのを確認
してから帰宅しました。

今朝も様子を見に行ったら、ちゃんとお母さんツバメはちゃんと子育てしてくれてました。


一生のうちで経験できない事をさせてもらったと思ってます。
5羽が元気で飛び立ってくれるのを祈ってます。

でも、何で・・・猫が6匹も居るうちにツバメが・・・
ただ、この3羽のツバメの雛のおかげで、色々な事を考えるいい機会でした。
ツバメは渡り鳥なので、餌付けはタブー!この子達を空を飛べるようにしてあげるには
絶対に我が家でも無理!だって、猫が居るもの・・・
もし、親ツバメが巣に戻って来てなければ、野鳥センターで保護してもらって
空を飛べる様にしてもらうしかない!
でもね、厳しい現実も野鳥センターの方からお聞きしました。
人間に育てられ、空へ戻ったツバメは・・・今まで観測していても生存を確認できていないとの事。
観測場所がすべてではないけど、確立は低いかも・・・って。

2日半、朝4時過ぎからピーピー鳴いて1時間おきに餌をあげ賑やかだったけど
静かになった今、ちょっと寂しい気がします。
でも、自然の生き物です。自然に帰るのが一番いい!

これも何かの縁・・・元気に空を飛んでね
RIMG0042.jpg
もう、二度と人間のお世話にならないように気をつけてね。
それと・・・猫にもね♪
猫たちがツバメが入っている籠を覗き込むと、親が来たのかと思って
ピーピー鳴いてたよね。でも、あれはあなた達の敵ですから~・・・

因みに我が家の猫たちは、ツバメにご飯をあげているときも
籠の横に座って、ジーッと見ているだけで手や顔は一切出しませんでした。


※6/27午後、巣へ戻し・・・当日、夕方も親鳥はシッカリと餌を運んでくれてました。
※6/28早朝、しっかりと餌運び。昼、お父さんも加わって親ツバメ2羽で子育てしてました。

■回数を減らしながら、雛の様子を遠くから見守ります■

※ツバメは野鳥です。保護は許されますが飼育は禁止です!
保護しても必ず、手元から旅出させなくてはなりません。


最後に・・・雛への餌やリの様子を・・・(虫が苦手な方は見ないほうが・・・)




●我が家では、保護した際の餌は
ミルワーム・・・ミルワームの頭を潰してあげてました。(冷蔵庫で保管)
すり餌・・・フォーミュラー3をあげてました。

●温度調節も重要なので、カイロ&タオルで温度調節してました。

もしツバメなど野鳥を保護して、このページに辿り着いた方へ参考の為に・・・

育て方&餌の種類など詳しく載ってます。

野鳥レスキュー

参考にしてみてください。






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